北陸鉄道株式会社 金沢営業所

カテゴリー 事務所・工場
所在地 石川県金沢市割出町
延床面積 782.39㎡
工事種別 増築
構造 S造
階数 2階
竣工 2020年11月

 敷地は北陸鉄道本社がある割出町の西部基地内の一画である。西部基地は昭和43年に、当時兼六園下にあった本社が移転して以来、半世紀以上にわたり金沢の交通を支えてきた歴史ある拠点である。この度、建設から50年以上経つ建物の老朽化により建替えを行うことになった。最初に建替えるのがICa(アイカ)等の窓口機能を有し、現場で直接お客様と接する運転手の休憩スペースを備えた金沢営業所である。
 外観はお客様に明るく開かれた印象を持っていただくため前面には大きくガラス窓を配している。これは同時に事務所職員がバス基地内を見渡せるようにするためのガラス窓でもある。ガラス面は南に向いているため、水平ルーバーを設け夏季の直射日光を遮るよう計画している。来客用玄関には北陸鉄道のコーポレートカラーであるオレンジ色をアクセントとして用い、お客様が視認しやすいように計画している。

カテゴリー 事務所・工場
所在地 石川県金沢市割出町
延床面積 782.39㎡
工事種別 増築
構造 S造
階層 2階
竣工 2020年11月

 敷地は北陸鉄道本社がある割出町の西部基地内の一画である。西部基地は昭和43年に、当時兼六園下にあった本社が移転して以来、半世紀以上にわたり金沢の交通を支えてきた歴史ある拠点である。この度、建設から50年以上経つ建物の老朽化により建替えを行うことになった。最初に建替えるのがICa(アイカ)等の窓口機能を有し、現場で直接お客様と接する運転手の休憩スペースを備えた金沢営業所である。
 外観はお客様に明るく開かれた印象を持っていただくため前面には大きくガラス窓を配している。これは同時に事務所職員がバス基地内を見渡せるようにするためのガラス窓でもある。ガラス面は南に向いているため、水平ルーバーを設け夏季の直射日光を遮るよう計画している。来客用玄関には北陸鉄道のコーポレートカラーであるオレンジ色をアクセントとして用い、お客様が視認しやすいように計画している。

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