弊社の建物は昭和40年代中頃に建設されている。当時日本は高度成長期の真っ只中にあり、いわゆる近代建築が日本中に建設されているが、旧社屋は連続したガラス窓と梁・柱を現したコンクリート打ちっ放しの構成で創られており、当時の時代精神を表現した非常に良い建築といえる。しかしながら、当時から比べると所員が大幅に増えており、働く環境の向上は永年の課題であった。5年前に増築方針を掲げたのがこの度ようやく旧社屋の西側に事務所の増築を行うことができた。「もったいない」精神を発揮した小さな事務所ではある。外壁面は出来るだけ開口を押さえ、設計資料がおける棚を配置している。2階中央には通風採光のための北向きのトップライトを設け、熱負荷の軽減を図っている。昭和40年代の旧館に比べ、当然ながら大きく熱環境は改善されたことが実感される。
五井建築研究所 社屋
弊社の建物は昭和40年代中頃に建設されている。当時日本は高度成長期の真っ只中にあり、いわゆる近代建築が日本中に建設されているが、旧社屋は連続したガラス窓と梁・柱を現したコンクリート打ちっ放しの構成で創られており、当時の時代精神を表現した非常に良い建築といえる。しかしながら、当時から比べると所員が大幅に増えており、働く環境の向上は永年の課題であった。5年前に増築方針を掲げたのがこの度ようやく旧社屋の西側に事務所の増築を行うことができた。「もったいない」精神を発揮した小さな事務所ではある。外壁面は出来るだけ開口を押さえ、設計資料がおける棚を配置している。2階中央には通風採光のための北向きのトップライトを設け、熱負荷の軽減を図っている。昭和40年代の旧館に比べ、当然ながら大きく熱環境は改善されたことが実感される。